レポ
アロマコーディネーター資格取得対応講座
今回はレッスン13
【精油の成分】
精油の作用というのは
精油の種類=こういう香りでこの作用
ではなく
その精油が含有する成分達とそれらの組み合わせで考察されます
同じ精油で同じケモタイプでも
その植物の産地や気候などが違えば
成分構成も変わり、香りも作用も変わります
品質の確かな精油には成分表が付いてきますので
それらを眺めて
この精油はこんな感じの香りで
このような有用性があるかもな
そんな風に想像できるようになるために
今回の成分分析の回は特に大事です
私も学んでいた時は1番嫌いな回で 笑
試験対策としてもちょっと難しい内容ですが
これらを理解できるようになると
アロマセラピーを生活に活かす幅が一気広がります
実習は アロマ歯磨き粉
クレイを使った歯磨き粉はデトックスも兼ねたレシピで口内がスッキリしますよ
次回のレッスンは
「精油の禁忌を示す成分」です
ご受講お疲れ様でした
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